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★お役立ち動画のご紹介★~歯間ブラシの使用方法編~

2019.05.28

皆さんこんにちは!

予防事業部歯科衛生士のMです。

突然ですが、皆さんは普段歯間ブラシやフロスなどの補助用具は使用していますか?

『ハブラシはしているけれど補助用具はめんどくさいからしない』『使い方は勉強したけど実際にやると難しくてできない』なんて人も多いのではないでしょうか?

実は、普段のハブラシのみでは歯間部のプラークの6割ほどしか取ることができないんです。フロスや歯間ブラシなどの補助用具を併用することで、7~8割ほどまで除去できると言われています。(※ 日歯保存誌.48(2),2005,272-277.)

オーラルヘルスの情報を提供しているサンスターのWebサイト「Mouth and Body PLAZA」では、お客様にむけて補助用具の使用方法を動画でも紹介しています。

今日はその中でも、歯間ブラシについてご紹介します。歯間ブラシの使用方法や、指導ポイントについて紹介していきますので是非参考にしてみてください!!

ところで、皆さんは歯間ブラシに種類があるのはご存知でしょうか?実は大きく分けてI字型・L字型の2種類があります。ここではまず、種類から説明していきます。

歯間ブラシ1.jpg

I字型歯間ブラシは、前歯におすすめの歯間ブラシです。L字型と比較するとコンパクトでキャップもついているので、前歯のみならず外出先などで使用する際にも便利です。

歯間ブラシ2.jpg              

続いてL字型歯間ブラシは、奥歯におすすめの歯間ブラシです。I字型と比較すると、持ち手も長く先が曲がっていることから奥歯が清掃しやすいです。

               

続いて種類別に使用方法を見ていきましょう。

I字型歯間ブラシ

I字型は、前歯を中心に使用します。

 上の歯を行うときは先端をやや下向きに、下の歯を行うときは先端をやや上向きにして挿入します。



L字型歯間ブラシ

L字型歯間ブラシは奥歯を中心に使用します。

 I字型同様、上の歯を行うときは先端をやや下向き、下の歯を行うときはやや上向きします。奥歯を行うときは、口を少し閉じ気味にすると頬の緊張が緩み挿入しやすくなります。

 

I字型・L字型とも挿入する際には手鏡を持ち、歯肉にワイヤーが刺さらないように注意しましょう。

ここまで歯間ブラシの使用方法についてお話してきましたが、実は歯間ブラシにはSSSLまでのサイズがあります。使用する際には下の表も参考にしながら、必ず自分の歯間にあったサイズを使用して、歯肉を傷つけないように注意しましょう。

自分はどのサイズを使ったらよいかわからない、という方はぜひ一度歯科医院を受診して歯科衛生士にサイズの確認をしてもらってくださいね。



歯間ブラシ3.png

さらに、『歯肉の衰えが気になってきた』 という方には 歯間ジェルを用いた積極的なケアがおすすめです。特に、ジェルの中に炎症物質の発生を抑える成分や歯周病菌を殺菌する成分が含まれている商品は、歯周病(歯肉炎・歯周炎)予防にも効果を発揮します。また、ジェル状なので歯間ブラシに付けることで歯間部へ挿入もスムーズになり、より使用しやすくなります。ぜひ一度使用してみてください!

            

では最後にお手入れについて。歯間ブラシは「使い捨てなの?」とよく聞かれますが、使い捨てではありません。ただし、使う頻度によって交換時期は異なります。ブラシ部分を流水下で洗い、風通しの良いところで乾燥させることでブラシの毛先が痛むまでは繰り返し使用することが可能です。しかし、ワイヤーが曲がってしまったり、毛先が汚れてしまうと、清掃効率が下がり、歯肉を傷つけてしまう恐れがあるため、早めに交換するようにしましょう。

皆さんに役立ちそうな情報はありましたか?

サンスターでは、このような歯科に関する情報をWebでお知らせしています。

教科書だけではなくサイトも活用して、今後の指導に役立ててみてください!

では、次回の更新もお楽しみに♪